こんにちは、このはです。
「ONE PIECE(ワンピース)」に登場するハンコックはルフィに恋する海賊女帝です。
相手をメロメロにする能力を持つハンコックですが、ルフィと出会ってそれからというもの自分がルフィにメロメロとなることに。
女ヶ島で出会ったルフィとハンコックですが、ハンコックがルフィに惚れた理由とは?
ルフィと結婚を考えるハンコックは今後ルフィとどのような関係になっていくのでしょうか?
このページでは『ハンコックがルフィに惚れた理由は何?恋の病「恋煩い」とは?今後の関係や結婚について』というテーマで紹介しています。
ハンコックがルフィに惚れた理由とは?
偉大なる航路に位置する男子禁制の国〝女ヶ島〟アマゾン・リリー。
そこで出会ったルフィとハンコック。
初めはルフィのことを処刑しようとしていたハンコックですが、ルフィの人間性を知り、やがてルフィのことを好きになります。
ハンコックと妹二人(サンダーソニアとマリーゴールド)の背中には、本人たちがたとえ死んでも見られたくない〝天竜人の烙印〟が刻まれてあります。
天竜人の烙印は奴隷の証であり、現在または過去に天竜人の奴隷だった者に押されています。
ルフィは闘技場で国中の者たちが見てる前でサンダーソニアとマリーゴールドと戦うことになりますが、その時にサンダーソニアの衣服が燃えて背中が晒されることに。
背中を見られたくないことを知っていたルフィはサンダーソニアの背中に覆いかぶさり、その間に国の者たちは闘技場から退出。
ハンコックたちは国民に見られたくない背中をルフィによって守られる結果に。
闘技場での武々が終わり、ハンコックはルフィの頼みを聞くために、島から出る船をもらうか石化された恩人を元に戻すかの一択を選ばせ、ルフィは迷いなく石化された恩人を元に戻すことを選択。
その様子に驚くハンコックと妹たち。
その後、ハンコックは部屋にルフィを呼び、背中の烙印のことや自分と妹たちが過去に天竜人の奴隷であったことを話します。
ルフィは奴隷だったハンコックたちを蔑むことはなく、そんな天竜人が嫌いであることを言い、ハンコックはルフィのことを気に入ることに。
その夜、ルフィに惚れたハンコックは恋の病にかかります。
初めは男子禁制の国に入り、さらに見られたくない背中を見てしまったルフィのことを処刑しようとしていたハンコックですが、ルフィという人柄を知って、やがてルフィのことを好きになりました。
恋の病「恋煩い」とは?
恋煩いとは好きな人に対しての「恋」で、恋するあまりの悩みや気のふさぎ。
ルフィのことが好きすぎて恋をしてしまったハンコックはこの病にかかります。
女ヶ島では「恋焦がれ死に」というものがあり、好きな人を想っても会えない苦しみはやがてその者を衰弱させて死に至らしめる病として、代々皇帝たちはこの病で身を滅ぼしていきました。
ルフィについて行くことを決めたハンコックは、ルフィと共に島を出たことでこの病から解放。
ハンコックとルフィの今後の関係や結婚について
ハンコックとルフィは女ヶ島で出会い、それからはお互いに協力し合う関係へとなりました。
ハンコックは女ヶ島の皇帝ということもあり、ルフィたちと共に旅をすることはありませんが、今後もルフィに対しては協力的な存在となるでしょう。
そして、ルフィに対して結婚願望があるハンコックですが、結婚に関してはルフィは全く興味を示す様子はありません。
ハンコックがルフィにアプローチをする場面も見られますが、ルフィは元々恋愛に疎い性格で女性にも興味がなく、ハンコックに対しても「結婚はしねぇ」とはっきりと発言しているため、ハンコックとの結婚は今のところは考えられないと言えるでしょう。
まとめ
ハンコックがルフィに惚れた理由や今後の関係についてでしたが、いかがだったでしょうか?
出会いは女ヶ島で、それからお互いに大事な存在へと変わりました。
ハンコックは今ではルフィにメロメロで結婚願望もあるみたいですがルフィは結婚には興味がない様子ですね。
ルフィのことが好きすぎてルフィの言動に勘違いをしてしまうハンコックが面白くて可愛いです(笑)
元王下七武海でルフィにとっても強力な味方であるハンコック^^